実験施設の貸出

旭庁舎内の実験施設の貸出について

国総研が保有する実験施設は、国総研の業務に支障のない範囲で、外部機関に有償にて貸出可能です。
問い合わせ先:企画部企画課 アドレス:nil-shisetsu-rental「アットマーク」gxb.mlit.go.jp ※送付の際は「アットマーク」を@に変更下さい。 TEL:029-864-2674

福島復興再生特別措置法の定めにより、認定重点推進計画に基づいて事業を行う場合には、減額した費用で使用頂くことが出来ます。詳しくは、問い合わせ先まで連絡をお願いします。

国総研マップ

@ 試験走路

延長6,152mの試験走路。道路の走行性、安全性、環境保全等に関する実験を行っており、
道路構造令をはじめとする道路関連の技術基準に反映しています。
※令和3年度内は更新工事実施のため貸し出しを中止しております。

試験走路

A 衝突実験施設

防護柵や緩衝施設など交通安全施設の開発・改良・性能確認等を行う実験施設です。

衝突実験施設

B 無電柱化技術実験施設

無電柱化の施工迅速化・低コスト化技術に関する実物大での施工性の検証等のための実験を行っており、
歩道の有無等の条件が異なる5つの模擬道路で構成されています。
また、模擬道路の一部には、小型ボックス活用埋設方式を再現しており、歩道部に小型ボックスを設置しています。

無電柱化技術実験施設

C 水理共同実験棟

様々な付帯施設を有する水路群が設置され、河川構造物の設計や河床変動対策工の研究、
水理模型実験の改良に必要な基礎実験などに活用しています。

D 水質水文共同実験棟

水処理プロセスを開発・改良するための実験装置や下水中の細菌や原虫などを調べる実験室、
下水中の有害物質、有害元素を分析する各種化学分析装置を設置しています。

E 橋梁撤去部材

実際に使われていた橋の一部を用いて、道路橋の維持管理基準の検討、
設計や施工の技術基準の検討のための研究などに活用しています。

橋梁撤去部材

F 道路基盤構造実験施設

地震時の道路の被災状況(路面段差の発生等)の再現や
段差対策・段差抑制方法等の開発技術の検証を行う施設です。
橋台を模擬したカルバートと厚さ1mのコンクリート版(実験用底版)からなり、
コンクリート版の上にジャッキ等の実験装置を配置し、段差を発生させます。
実験用底版は、12m相当の盛土を積載できるよう、245kN/m2に耐えられる構造となっています。

道路基盤構造実験施設

G 海洋沿岸実験施設

高潮・高波、津波、海岸侵食の危険から人々の生活を守るために、海岸保全に関する水理模型実験を行います。

海洋沿岸実験施設

H 実大トンネル実験施設

延長700m、断面積45.5uの世界的にも類を見ない規模の実大トンネルを利用して様々な実験を行います。

実大トンネル実験施設

I 河川水理模型実験施設

幅50m、長さ200mの屋内施設。屋内ならではの特徴を活かして、水路流れや河床形状が風雨の影響で
変わるのを防ぐとともに、種々の機器等を用いた精緻な測定が求められる実験を行います。

J 河川模型実験施設

屋外にある広さ15haの広大な施設です。敷地内には最大で15の河川模型を設置することができます。

河川模型実験施設

K 大規模堤防模型実験水路

大規模堤防模型実験水路では、実物に近いスケールの模型を用いて、
堤防等の河川構造物に作用する外力とそれらの破壊機構を検討し、
合理的な河川構造物の設計法について検討しています。

大規模堤防模型実験水路

L ITS走行実験走路

高速道路の渋滞緩和に向けて、車間や車速を一定に維持可能なACCを搭載した車両の走行実験を通じ、
道路インフラと自動車技術が連携した渋滞緩和サービスの研究開発を行います。

ITS走行実験走路

M 非接触給電実験施設

電気自動車の充電時間や航続距離等の課題に対処するため、道路上を走行する電気自動車への非接触給電の
実現に向けた基礎的な技術開発を模型等を用いて行います。

非接触給電実験施設

N 非破壊検査技術性能試験用供試体

 コンクリート構造物内部の損傷検知を目的とした非破壊検査技術の性能を試験するために、内部に人工的な
損傷を備えた供試体です。
供試体の詳細についてはこちら

非破壊検査技術性能試験用供試体