研究成果概要


国総研プロジェクト研究報告 第 2 号

【資 料 名】 自然共生型流域圏・都市の再生

【概   要】  河川や湖沼等の水環境の悪化,動植物の減少,ヒートアイランド現象等様々な問題を根本的に解決し,持続可能な社会を構築するためには,流域圏の視野から水物質循環等の自然システムを再生し,人が自然の恩恵を享受できる自然共生型の都市・国土を形成する必要がある。
 本報告書では,平成14年から16年の3ヵ年で実施したプロジェクト研究「自然共生型流域圏・都市の再生」において検討した@自然共生型国土形成政策検討ツールの開発,A自然共生型国土形成技術の開発,及びB自然共生型国土形成のための政策シナリオについて,研究成果をとりまとめたものである。

【プロジェクトリーダー】 環境研究部長



表 紙 10KB
中 扉 131KB
はじめに 14KB
目 次 122KB
研究の概要 92KB
1 自然共生型国土の形成に関する系譜 1,182KB
2 自然共生型国土形成に向けた施策展開の考え方 964KB
3 個別研究成果
3.1情報基盤の整備と活用 2,963KB
3.2流域圏・都市管理モデルの構築 6,303KB
3.3環境再生技術の開発(p.307〜p.326)(p.327〜331)(p.332〜p.335)(p.336〜p.338)(p.339〜p.341)(p.342〜p.348)(p.349〜p.355)(p.356〜p.362)(p.363〜p.373) 89KB〜6,356KB
3.4政策シナリオの実践への支援技術の開発 5,397KB
4 自然共生型国土形成シナリオの検討
4.1東京湾流域を対象にしたケーススタディ 1,930KB
4.2霞ヶ浦流域を対象にしたケーススタディ 551KB
4.3水と緑からの都市再生シナリオの検討 3,302KB
5 まとめ 19KB
巻末資料 265KB
奥 付 13KB

全 文 47,806KB