研究成果概要


国総研プロジェクト研究報告 第 49 号

【資 料 名】 都市計画における戦略的土地利用マネジメントに向けた土地適性評価技術に関する研究

【概   要】  都市のコンパクト化は現下の都市における重要課題であり、人口減少に伴い、過去の経済成長期において郊外に拡大した市街地をコンパクトで効率的な都市構造に転換していくことが急務となっている。この場合に、地方公共団体においては、生活サービス機能の立地の適正化に向けこれら機能を誘導すべき地域を示すことが必要となるが、当該地域の設定にあたっては、わかりやすい形で地域住民に情報提供を行い、住民の合意形成を促進することが極めて重要な課題である。このようなことから、国総研においては、都市計画の実務を担う地方公共団体に対して、このような地域設定の客観的な根拠を与えるための技術的な支援策として土地適性評価技術の開発を行った。   

【プロジェクトリーダー】 都市研究部長


 
表紙 314KB
中扉 120KB
目次 223KB
研究担当者名簿 246KB
   
本文
 第1章  研究の概要 464KB
 第2章  土地適性評価手法の検討 1,574KB
 第3章  土地適性評価プログラムの検討 647KB
 第4章  土地適性評価手法の活用例 3,819KB
 第5章  今後の展開と課題 353KB
   
謝辞 351KB
参考資料1 2,541KB
奥付 238KB

全文 6,995KB