研究成果概要


国総研研究報告 第 31 号

【資 料 名】 統計解析による船舶の高さに関する研究 
−船舶の高さの計画基準(案)−

【概   要】  本研究では,船舶の高さに関する諸元値が従来の「港湾の施設の技 術基準」において示されていなかった理由を整理した上で,第1に「港湾の施設の技術上の 基準」での船舶の全長や満載喫水等と同水準の諸元値としてキールから船舶の最高点までの高さの値を提示した.
 第2に2種類の統計解析手法を適用することにより,航路上の橋梁の設計や海上空港の制限表面との関係調整等に際して必要となる海面上から船舶の最高点ま での高さについての諸元値を提示した.

【担当研究室】 港湾計画研究室

【執 筆 者】 高橋宏直,後藤文子


           
表 紙 122KB
中 扉 199KB
目 次 129KB
1〜2章(1p〜7p) 316KB
3章(8p〜13p) 463KB
4章(14p〜29p) 1,071KB
5章(30p〜36p) 295KB
6〜7章(37p〜55p) 1,080KB
奥 付 59KB

全 文 2,349KB