研究成果概要


国総研研究報告 第 62 号

【資 料 名】 地域居住空間の三次元アーカイブスの利活用

【概   要】  集落・団地などの住居群とコミュニティインフラの形成過程、災害と復興等を立体的に記録し長期保存する三次元アーカイブスの構築方法と利活用方法を解説する。

【担当研究室】 住宅研究部 住宅計画研究室

【執 筆 者】 小林 英之


表  紙 281KB
中  扉 70KB
はしがき 268KB
目  次 178KB
図版一覧 ・ 写真一覧 ・ リスト一覧 ・ 表一覧 368KB
 
本  文
1.研究の経緯 375KB
  1-1 三次元住宅情報の永久保存技術に関する基礎的研究  
  1-2 地域居住空間の三次元アーカイブスの利活用  
  1-3 成果  
 
2.三次元アーカイブスの構築と利活用の手引 4,165KB
  2-1 タブレットを用いた現場での閲覧機能(VC-3M)の利用  
  2-2 指導員のための手引き  
  2-3 データ作成方法  
  2-4 メタファイルの作成  
  2-5 三次元アーカイブスの作成  
  2-6 サーバとデータベースの管理  
  2-7 VC-4D「三次元データ保管庫」  
 
3.システム開発者の手引き 1,195KB
  3-1 はじめに  
  3-2 仮想コンバータのコンパイラ・インタプリタ基幹部分の開発  
  3-3 VC-1C の開発  
  3-4 VC-2V の開発  
  3-5 VC-3M の開発  
  3-6 VC-4D の開発  
  3-7 出力系のライブラリ関数の開発と出力系メタファイルの作成  
  3-8 仮想コンバータのセキュリティ  
  3-9 まとめ  
 
4.資料編 19,437KB
  4-1 メタファイルの文法  
  4-2 ライブラリ関数  
  4-3 三次元データ形式とメタファイル作成例  
  4-4 空間座標と携帯端末  
  4-5 ビルドと開発環境  
  4-6 筑波移転機関の移転前の記録  
  4-7 アナログ資料の扱い  
  4-8 参考文献一覧  
  4-9 WEB サイト一覧  
  4-10 付録 DVD-ROM の構成について  
奥  付 83KB
全  文 24330KB