国総研資料 第 70号
【資 料 名】
土石流による家屋被災範囲の設定方法に関する研究
【概 要】
本研究では,既往の研究成果や過去の土石流災害の記録を参考に,土石流によって家屋が被災すると想定される土地の区域を簡易的に設定する手法を検討した。その手法を過去の土石流災害(16事例)に適用したところ,実際に被災した人家の約70%程度は家屋が被災すると想定される土地の区域内に含まれたことが分かった。
【担当研究室】
砂防研究室
【執 筆 者】
寺田秀樹,水野秀明
表 紙
24KB
中 扉
41KB
目 次
29KB
1.はじめに
82KB
2.土石流による家屋被災範囲の設定方法
282KB
3.家屋被災範囲を設定する手法の精度
734KB
4.まとめ
50KB
5.おわりに
47KB
巻末資料1.家屋被災範囲の設定フロー
258KB
検証ケース@
巻末資料2.家屋被災範囲の設定結果
1,765KB
検証ケースA
633KB
検証ケースB
1,771KB
奥 付
15KB
全 文
5,714KB