研究成果概要


国総研資料 第 226 号

【資 料 名】 ディスポーザー導入社会実験に関する調査報告書

【概   要】 本書は,直投型ディスポーザーを導入した北海道歌登町をモデル地域として実施した「ディスポーザー導入社会実験」で得られた知見を取りまとめたものである。本社会実験は,国土交通省,北海道,歌登町が共同で平成12年度から平成15年度までの4年間(平成16年度に追加実験)実施し,ディスポーザー導入が下水道システムやごみ処理システム,地域全体の経済,環境等へ与える影響を現地調査や費用効果分析,LCA等を用いて総合的に評価したものである。

【担当研究室】 下水道研究室

【執 筆 者】 下水道研究室,下水処理研究室他



表 紙 28KB
中 扉 27KB
まえがき 21KB
目 次 31KB
第1章 総論
第2章 ディスポーザー排水の原単位
第3章 排水設備への影響
1,554KB
第4章 管渠への影響
第5章 ポンプ場施設への影響
1,162KB
第6章 下水処理施設への影響
第7章 ごみ処理事業への影響
1,419KB
第8章 町民生活への影響
第9章 環境への影響
第10章 社会経済への影響
第11章 ディスポーザー普及率100%時の影響
第12章 総括
656KB
【参考資料】
1 住民説明会配布資料
2 ディスポーザー使用状況のアンケート調査票
3 ごみ量・ごみ質調査関連のデータ一覧
539KB
4 排水管勾配調査結果
5 管渠内堆積物量調査結果
6 管渠TVカメラ映像一覧
1,765KB
7 管渠勾配と堆積物量解析一覧
8 町民生活への影響に関するアンケート調査票及び集計結果
1,032KB
奥 付 12KB

全 文 8,026KB