【資 料 名】 |
平成16年新潟県中越地震後における浮遊砂量の観測 |
【概 要】 | 平成16年10月23日17時56分頃,新潟県中越地震が発生した。この地震に伴って,河道閉塞が芋川流域内において58箇所で発生するなど,土砂移動の環境が大きく変わった。そこで,土砂移動がどの程度変わるのかを定量的に把握するために,濁度計を用いて浮遊砂量の観測を開始した。本報告は観測結果の途中経過として,平成17年2月23日から平成17年6月28日までの観測結果をとりまとめたものである。 |
【執 筆 者】 |
小山内信智,水野秀明,清水武志,沖中健起,原槇利幸 |
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