研究成果概要


国総研資料 第 278 号

【資 料 名】 平成16年新潟県中越地震後における浮遊砂量の観測

【概   要】  平成16年10月23日17時56分頃,新潟県中越地震が発生した。この地震に伴って,河道閉塞が芋川流域内において58箇所で発生するなど,土砂移動の環境が大きく変わった。そこで,土砂移動がどの程度変わるのかを定量的に把握するために,濁度計を用いて浮遊砂量の観測を開始した。本報告は観測結果の途中経過として,平成17年2月23日から平成17年6月28日までの観測結果をとりまとめたものである。

【担当研究室】 砂防研究室

【執 筆 者】 小山内信智,水野秀明,清水武志,沖中健起,原槇利幸



表 紙 195KB
中 扉 218KB
目 次 11KB
本 文 1,076KB
巻末資料-1 濁度計のキャリブレーション資料 292KB
巻末資料-2 濁度計の計測結果 720KB
奥 付 206KB

全 文 1,642KB