【資 料 名】 |
道路景観形成時における合意形成の手引き |
【概 要】 | 「美しい国づくり政策大綱」の策定(平成15年7月)や「景観法」の施行(平成16年12月)を受け,今後は景観に配慮した社会資本整備が進められるとともに,既存の美しい景観についても保全・維持が図られていくことになる。道路は人々が日常生活において何らかの形でほぼ毎日利用する社会資本であり,道路における景観面での配慮は,人々が美しさを認識できるようにするだけでなく,ひいては人々が日常生活において潤いやまちの魅力を体感できる素地を与えるものともなりうる。本手引きは,道路景観形成時の合意形成に対して,基本的考え方や具体的対応,事例など,有益な情報を提供するものである。 |
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