研究成果概要


国総研資料 第 767 号

【資 料 名】 流量観測データを用いた河道閉塞(天然ダム形成)覚知に関するデータの整理・分析の手引き (案)

【概   要】  河道閉塞(天然ダム)による被害を防止・軽減するために,河道閉塞(天然ダム)の発生を早期に覚知することが重要である.河道閉塞(天然ダム)が生じることにより,下流側では流量が急激に減少することが考えられる.そこで,本手引きでは,この流量の急激な現象を捉えることにより,河道閉塞(天然ダム)の形成を覚知するシステム・体制構築に資する流量データの解析手法について取りまとめた.

【担当研究室】 砂防研究室

【執 筆 者】 蒲原 潤一,内田 太郎,丹羽 諭



表紙 199KB
中扉 294KB
目次 170KB
本文  
 1. 共通事項 436KB
 2. 資料収集 228KB
 3. 流量データ整理分析 776KB
 4. 監視可能区間の設定 3,211KB
 5. 監視基準の設定 228KB
 6. 検討結果の利活用 629KB
奥付 181KB
   
全文 3,900KB