研究成果概要

国総研資料 第 1181 号


【資 料 名】 技術基準の性能規定化の動向を踏まえた
道路構造物分野の新技術導入に関する政策研究
【概   要】  この資料は,道路構造物に関する技術基準類の性能規定化の経緯を振り返り,欧州や米国の取り組みをレビューするとともに,我が国の道路構造物分野の新技術導入促進にあたって必要となる道路政策の展開について方向性を取りまとめたものである。
【担当研究室】 道路構造物研究部
【執 筆 者】 福田 敬大,牧野 浩志,星隈 順一,片岡 正次郎


表 紙

134KB

中 扉

157KB

目 次

505KB
本 文

はじめに

539KB

1.道路構造物に関する性能規定化の経緯

693KB
1.1 道路分野の性能規定化の経緯
1.2 国際標準化としての性能規定化

2.技術基準の性能規定化の意義と記述方法

1,682KB
2.1 性能規定化の意義
2.2 道路構造物における性能規定の記述方法

3.日米欧の道路構造物関係の技術基準と技術評価制度の比較

2,610KB
3.1 欧州の技術基準と技術評価制度
3.2 米国の道路分野の技術基準と技術評価制度
3.3 日本の道路分野の技術基準と技術評価制度
3.4 各国の比較

4.道路構造物の性能規定化の現状と課題

9,784KB
4.1 道路構造物の技術基準類の現状
4.2 性能規定化の課題

5.道路構造物の性能規定化に向けた技術政策の方向性

1,531KB
  5.1 道路構造物の性能規定化の利点と課題
5.2 新技術導入促進の施策
5.3 性能規定化とその活用に向けた課題と展望

おわりに

537KB

謝 辞

535KB

参考文献

593KB
 

付属資料1 国土交通省『土木・建築にかかる設計の基本』(2002年3月)

832KB

付属資料2 国土交通省道路局『道路分野における新技術導入促進方針』(2020年4月)

287KB
 

奥 付

120KB

全 文

14,244KB