研究成果概要

国総研資料 第 1203 号


【資 料 名】 まちづくりに資する「優れた公共デザイン」の実現手法に関する手引き(案)
【概   要】  平成17年の景観法施行以降、景観行政が全国に普及する中、公共施設の整備についてより一層の景観への配慮を行うことで、観光開発やまちづくりの観点における魅力向上につながることが期待されている。
 本手引きは、優れた公共デザインの取組に着目し、各事業に関わったステークホルダーの役割等を分析した上で、優れた公共デザインを実現するためのポイントを取りまとめたものである。
【担当研究室】 緑化生態研究室
【執 筆 者】 岩本 一将,舟久保 敏,西村 亮彦,大石 智弘


研究資料全文

全 文

139,345KB
 

目 次

本手引きについて
第Ⅰ章 優れた公共デザインの実現手法に関する基本的な考え方
第Ⅱ章 各ポイントの詳細と実現方策
第Ⅲ章 ポイント実現に向けた体制構築
第Ⅳ章 事例集(国内編)
第Ⅴ章 事例集(海外編)