研究成果概要

国総研資料 第 1209 号


【資 料 名】 地震により被災した既設橋梁基礎の被災要因に対する解析的研究
【概   要】  本資料は、既設橋梁基礎の耐荷性能の向上に関する研究の一貫として、平成28年に発生した熊 本地震で基礎本体の被害が生じた橋梁の基礎に着目して、被災要因を明らかにするために実施した再現解析について報告するものである。
【担当研究室】 構造・基礎研究室
【執 筆 者】 七澤 利明,宮原 史,藤田 智弘,佐々木 惇郎,島田 裕貴,山田 薫


研究資料全文

全 文

29,209KB
 

研究資料分割ファイル

表 紙

260KB

中 扉

315KB

執筆者一覧

185KB

目 次

242KB

本 文

1. はじめに

1,740KB
1.1 本研究の背景
1.2 本研究の目的と方法
 

2. 対象橋梁の諸元と被災状況

7,6547KB
2.1 対象橋梁の諸元
2.2 対象橋梁の被災状況
 

3. 骨組み解析による基礎の破壊に至る条件の検証

2,249KB
3.1 検証方法
3.2 地盤変位の算定
3.3 橋脚に作用する慣性力の算定
3.4 地盤変位と橋脚の慣性力による基礎の応答値の算定と損傷状態の検証
 

4. 3次元FEM解析による基礎の破壊形態の検証

1,693KB
4.1 PC 鋼棒の破断過程の検証
4.2 PC 鋼棒破断後の破壊形態の検証
 

5. まとめ

17,103KB
 

参考文献

248KB
 

巻末資料

17,056KB
 

奥 付

227KB