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下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト*
* Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project

令和2年度 下水道革新的技術実証事業の評価結果について(令和3年3月)

平成31年度(令和元年度)に採択された4技術、令和2年度に採択された4技術、令和3年度に新規採択された5技術について、学識経験者からなる「下水道革新的技術実証事業評価委員会」に、令和2年度の結果報告及び、今後の研究計画について説明を行い、それに対する評価を受けました。

評価結果を受け、国土技術政策総合研究所下水道研究部では、平成31年度(令和元年度)採択技術の技術導入ガイドラインのとりまとめと令和2年度および3年度採択技術の実証研究を進めていきます。

対象技術は以下のとおりです。

令和元年度(平成31年度)採択技術(実規模実証)

  1. 単槽型硝化脱窒プロセスのICT・AI制御による高度処理技術実証事業(メタウォーター・日本下水道事業団・町田市共同研究体)
  2. 水位計と光ファイバー温度分布計測システムにAIを組み合わせた雨天時浸入水調査技術の実用化に関する実証事業(日本水工設計・ペンタフ・ワイケー技研・シュアテクノソリューション・ベクトル総研・さいたま市・藤沢市共同研究体)
  3. ICT技術(クラウドAIシステム)を用いた汚水マンホールポンプのスマートオペレーションの実証事業(新日本コンサルタント・日水コン・エコモット・北海道大学・富山市共同研究体)

令和元年度(平成31年度)採択技術(FS調査)

  1. 汚泥の高付加価値化と省エネ・創エネを組み合わせた事業採算性の高い炭化システムに関する調査事業(大同特殊鋼・中央大学・気仙沼市共同研究体)

令和2年度採択技術(実規模実証)

  1. 災害時に応急復旧対可能な汚水処理技術の実用化に関する実証事業((株)エステム・(株)日新技術コンサルタント・帝人フロンティア(株)・積水アクアシステム(株)・豊橋技術科学大学・田原市共同研究体)

令和2年度採択技術(FS調査)

  1. 省コスト・省エネ型雨天時対応ハイブリッドMBR に関する調査事業((株)クボタ)
  2. 大孔径膜ろ過と生物処理を併用した雨天時処理システムの開発((一財)造水促進センター・京都大学・北九州市立大学・(株)フソウ・阿波製紙(株)・日本水工設計(株)共同研究体)
  3. 車両型地中レーダ探査装置と空洞判定AI を用いたスクリーニング技術の実用化に向けた調査事業(川崎地質・日本下水道事業団共同研究体)

令和3年度新規採択技術(実規模実証)

  1. ICT の活用による下水道施設広域監視制御システム実証事業(日本下水道事業団・東芝インフラシステムズ(株)・(株)日立製作所・三菱電機(株)・(株)明電舎・メタウォーター(株)・倉敷市共同研究体)
  2. AIを活用した下水処理場運転操作の先進的支援技術に関する実証事業((株)明電舎・(株)NJS・広島市・船橋市共同研究体)
  3. AIを用いた分流式下水の雨天時浸入水対策支援技術に関する実証事業(三菱電機(株)・東京大学・公益財団法人愛知水と緑の公社・愛知県共同研究体)
  4. 分流式下水道の雨天時浸入水量予測及び雨天時運転支援技術に関する実証事業(住友重機械エンバイロメント(株)・丹波市共同研究体)

令和3年度新規採択技術(FS調査)

  1. 下水処理場の効率的維持管理の基盤となるクラウド 3 次元 GIS データベースの適用可能性調査((株)新日本コンサルタント・(株)日水コン・富山市共同研究体)