一般からの意見募集に対する回答

 

●土木構造物設計マニュアル(案)−樋門編−

●土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)[樋門編]

 


 

  「土木構造物設計マニュアル(案)−樋門編−」(以下、「マニュアル(案)」と称す)および「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)[樋門編]」(以下、「手引き(案)」と称す)に対して、約50件の貴重なご意見・ご要望をいただき、誠にありがとうございました。

  寄せられた意見等を大まかに分類しますと、「記述の追加・修正(約60%)」、「適用範囲等に関する意見(約20%)」、「配筋方法等に関する質問(約20%)」となっております。

  平成11年11月に「土木構造物設計マニュアル(案) −土工構造物・橋梁編−」がすでに制定されていることもあり、「マニュアル(案)」の基本理念である「材料ミニマム」から「労働量ミニマム」への転換によるトータルコストの縮減に対しては、ほとんど意見がなく、多くのユーザーに賛同していただいていると理解しております。

  いただいた質問・意見に対する回答につきましては、「質問・意見とそれに対する回答集」をご参照下さい。また、これらの意見等を踏まえまして、「マニュアル(案)」および「手引き(案)」の成案を策定しております。

 

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