国土交通省 総合技術開発プロジェクト
「社会資本の予防保全的管理のための点検・監視技術の開発
(予防保全総プロ)」

〜点検手法を“見えるところを見る”から“診るべきところを診る”へ〜

研究期間        :平成22〜24年度の3ヶ年
プロジェクトリーダー :建設マネジメント研究官
担当研究部・センター:下水道研究部、河川研究部、道路研究部、建築研究部、
住宅研究部、総合技術政策研究センター


T.目的

U.背景と必要性

V.技術開発の内容

W.研究成果の活用
 本プロジェクトでは、社会資本の致命的損傷を未然に防ぐ予防保全的管理を推進するため、非破壊検査技術や位置計測情報技術(GPS、画像処理等)を活用し、構造物の目視困難な部位および目視では評価が困難な変状に対する点検・監視技術の開発を行いました。
 これらは、これまでの「見えるところを見る」から「診るべきところを診る」へ点検・監視手法を転換させ、点検の実施率向上や効率化を目指すものです。
 今後、社会資本の点検実施率の向上や効率的な監視が可能となるよう、関連する法令に基づく技術基準(原案)等に活用し、研究成果の速やかな定着・普及を図ります。


参考資料


お問い合わせ先

国土交通省国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本システム研究室

  Eメール : nil-kensys@ki.mlit.go.jp



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