リアルタイム浸水予測システム
この「リアルタイム浸水予測システム」(以下、「浸水予測システム」という。)は、 国総研がSIP(戦略的イノベーション創造プログラム(内閣府))により開発したシステムで、 都市部の中小河川を対象とした、10分毎の実測・予測雨量、河川水位データに基づき河川モデルと 下水道(管径Φ600mm以上)モデル、氾濫原(25mメッシュ)モデルを組み合わせ、一体的に計算することにより、 1時間先までの10分毎の河川水位及び浸水深を予測するシステムです。

浸水予測システム紹介動画
【日本語】(10分) 616MB

Introduction of Urban Flood Prediction System
【ENGLISH】(10minutes)621MB





浸水予測システムドキュメント集ver2019.02
※以下の各項目をクリックすることでドキュメント集のダウンロードが可能です。


浸水予測システムの概要            浸水予測システムの構成

1.設計書

 ①機能・画面設計編
 ②データベース設計編
 ③データ連携に関する設計編
 ④FTP監視モジュール設計編

4.システム操作マニュアル(管理者向け)

 ①システム操作マニュアル、浸水深のCSV、出力編、アーカイブデータ出力編

2.テスト計画書・結果報告書

 ①単体・結合テスト 収集・管理機能編・制御機能
水防管理者向けウェブ配信機能編


5.運用計画書(試行案)

 ①本編
 ②クラウド更新・データ購入契約編

3.システム操作マニュアル(一般向け)

 ①システム操作マニュアル
 ②データ配信機能 利用の手引き

6.保守作業計画書

 ①本編、クラウドスケール変更手順編、リアルタイムデータ追加作業手順編、 浸水予測プログラム追加手順編、システム移行手順編、マスタデータ更新手順編


※本システムは国総研(水害研空室)が現在研究開発中のものであり、システムに関するプログラムは配布しておりません。
※本ドキュメント集が原因によるいかなる損害に対しても国総研は一切の責任は負いかねますので、ご了承の上ダウンロード願います。
※本システム及びドキュメント集における著作権その他一切の知的財産権は、特に表示のない限り、国総研に帰属します。