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システム要件
NILIM2.0都市域氾濫解析モデルを実行するには、一定のシステム要件が必要です。
最小構成:
- CPU: Pentium 4、1.7GHz - システム メモリ (RAM): 512 MB の RAM
- ハードディスク: 仮想メモリ-及びデータ保存領域を十分確保できる容量
著作権及び利用許諾条件
本プログラムは国土交通省国土技術政策総合研究所が開発した成果です。
以下の内容に同意することを条件として、本プログラムを無料で使用、複製、改変することを許諾します。
- 本プログラムの著作権は国土交通省国土技術政策総合研究所が保有しています。利用者は著作権に係る表記を変更しないものとします。
- 国土交通省国土技術政策総合研究所は、本プログラムの使用によって生じるいかなる損害についても一切の責任を負いません。
- 本プログラムの使用により得られた結果及び本プログラムに改変を加えたプログラムを公開する場合は、本プログラムの使用を明記してください。
更新履歴
■2017.12.26 セットアップファイルの配布一時中止について
セットアップファイルを必要とされる方は、メールにて
お問い合わせ下さい。
(※モデル自体の更新作業は行っていません。)
■2015.4.15 湛水深図表示の不具合について
一部のPC環境及び条件において不具合の出ていた湛水深図の表示について、単体の湛水深図表示プログラム及びメッシュ作成プログラムを公開しました。
【既にNILIM2.0がインストールされているが、湛水深図が表示されない場合】
湛水深図表示プログラム及びメッシュ作成プログラム(LZH形式ファイル 223KB)
(ダウンロード後、圧縮ファイルを解凍し、NILIM2.0のインストールフォルダに
「湛水深図の表示.exe」と「メッシュ作成.exe」の2つのファイルを上書き保存してください)
■2014.5.26 NILIMエラーチェックプログラム改良
【チェックプログラムにより、エラーとして抽出する事例】
- 各種入力データファイル間での不整合データの抽出
(たとえば、メッシュ番号や計算時間感覚などの入力データの不整合)
- 入孔から管路に接続する設定値に誤りがあるデータの抽出
- 現在のモデルで推奨している管径φ600以下の管路の抽出
- 不要なデータやスペースが含まれている入力データやファイルの抽出
- 不適切な文字(全角文字)や記号などが含まれた入力データやファイルの抽出
ダウンロード
- setup.exe(自己解凍形式ファイル 11.8MB) ⇒ 必要な方はメールにてお問い合わせ下さい。
関連資料
国総研資料 第202号 「都市域氾濫解析モデル活用ガイドライン(案)-都市浸水-」