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降雨量トレンド検定結果データベース

降雨量トレンド検定結果データベースとは

 降雨量トレンド検定結果データベース(以下「本DB」という。)は、気象庁が所管する観測地点を対象に、各観測地点における観測開始から1980年~2021年の各年までの年最大10分降水量及び年最大60分降水量のトレンドについて、Mann-Kendall検定を行いその結果を整理したものです。
 本DBは、以下のような活用が可能です。

・2011年以降の降水量データも用いて現在の計画降雨の算定している場合には、本DBにより2011年以降までの降雨量の定常性を確認し、現在の計画降雨を見直す判断材料とする。
・新たに「気候変動の影響を踏まえた計画降雨」を算定する場合には、本DBにより非定常な降水量データの有無を確認し、現在の計画降雨の算定に用いる降水量データの判断材料とする。

 なお、本DBの公開について、令和5年7月28日に下水道管理者に事務連絡を発出しました。

事務連絡(PDFファイル)

使用時の注意事項

  • 各観測地点における年最大10分降水量及び年最大60分降水量は、気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php)よりダウンロードしたものを利用しています。
  • 本DBを利用される場合は、事前に以下の利用規約を必ずお読みいただき、ご理解したうえでご利用ください。
  • 本DBを利用することによって、本規約の内容を承諾いただいたものとみなします。

利用規約

 ※同意いただけない場合はご利用できません。

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